我慢しない!食欲の秋【BASE GYM】
🌟こんにちは🌟
ここ最近、急激に寒くなってきましたね🍂
一瞬で冬になってしまいそうですが、
まだ秋だと思っています🫣!
そんな貴重なこの時期。秋。
秋と言えば、、「食欲の秋」ですよね🍴
今年、秋の味覚楽しみましたか?
“秋の味覚”と言われた時に、
頭に浮かぶ食材などが色々あるかと思います。
これだけ美味しいものが多くて、
秋になると太ってしまう,,,?
そんな食欲の秋を、逆に満喫しませんか😆?
今回は、我慢しなくて大丈夫🙆太りにくい、
秋が旬の食材を紹介します✨
それでは、本編へGO🏃💨

1つ目:サンマ

秋といえば!サンマですよね🐟
💭あれ、今年サンマ食べたっけ?
となるほど、食欲の秋を代表する食材のうちの
一つかと思います。
では、このサンマが
どうしてダイエットに良いのか。
詳しく解説していきます🧑🏫🔍
【サンマ】
サンマには、良質なタンパク質と、
オメガ3脂肪酸(EPA / DHA)などが豊富に
含まれています!
🔶タンパク質
これまでのブログ記事の中でも、とっても
たくさん登場している“タンパク質”。
頻繁にご覧いただいている読者の方であれば、
もう聞き飽きているかと思いますが、
初めてBASE GYMのブログをご覧いただいて
いる方向けに、タンパク質の特徴を簡単に
紹介させていただきます!
・タンパク質とは、筋肉や臓器、皮膚、髪、
爪、血液など、体のあらゆる組織や器官の
主要な材料です。
酸素などを運搬したり、栄養素を貯蔵する
役割や、炭水化物などが不足した際には、
エネルギー源としても利用されます。
タンパク質が不足すると、筋肉量が減少
したり、免疫が低下し疲労がたまるなど、
様々なことが起こります。
つまり、運動をする方、
筋肉をつけたい方にとって、タンパク質は
必要不可欠な存在なんです💪✨
そんなタンパク質は、20種類のアミノ酸から
構成されており、その内の9種類は、体内で
合成できない「必須アミノ酸」であるため、
食事から摂取することが必要になります。
と、ここまで、タンパク質について
紹介しました🔍
そして、サンマには、良質なタンパク質が
豊富に含まれています。
良質とは?と思うかと思いますが、サンマには
先ほど挙げた、「必須アミノ酸」がバランスよく
含まれているんです✨!
つまり、サンマを食べると、必須アミノ酸が
含まれたタンパク質を摂取できるんです!
🔶EPA / DHA
EPAとDHAは、体内で重要な役割を果たす
n-3系(オメガ3系)、多価不飽和脂肪酸※です。
どちらも青魚の脂に多く含まれています。
人間の健康維持に不可欠でありながら、
人間の体内ではほとんど作る事ができない
ため、「必須脂肪酸」として、食事から
摂取する必要があります。
両方とも、血液中の中性脂肪の値を下げ、
血液をサラサラにする作用があります。
つまり、生活習慣病の予防に役立つと
されています。
※多価不飽和脂肪酸:脂質を構成する脂肪酸の
一種。二重結合を2つ以上持つ不飽和脂肪酸。
体内で合成できない。n-3系(オメガ3系)と、
n-6系(オメガ6系)に分けられる。
共通の作用もありますが、主な働きなど少し
違いがあるため、それぞれ紹介します。
【EPA:
Eicosapentaenoic Acid(エイコサペンタエン酸)】
EPAは主に、血液と血管の健康維持に重要な
役割を果たします。
つまり、血液をサラサラにする効果が、
DHAよりも高いとされています。
血液をサラサラにするということは、
血栓(血液の塊)の予防に重要で、動脈硬化や
心筋梗塞、脳梗塞などのリスク軽減に
役立ちます。
中性脂肪の低下作用も強く、高脂血症の改善薬
として利用されることもあります。
さらに、抗炎症作用なども注目されています✨
総じてEPAは、
心血管系の健康への機能があると言えます👆!
【DHA:
Docosahexaenoic Adid(ドコサヘキサエン酸)】
DHAは主に脳や神経系、視覚の健康維持に
重要な役割を果たします。
脳の活性化をサポートし、記憶力や学習能力の
向上に役立つとされています。さらに 視覚情報
の伝達を助け、目の働きをサポートします。
胎児や乳幼児の脳や神経の発達にも不可欠な
栄養素で、抗アレルギー作用や視力維持の
サポートも期待されています。
どうしてEPAとは違い、脳や神経系の機能に
直接関与できるのかというと、脳には必要な
物質だけが輸送されるのですが、
その関門である、
“血液脳関門”をDHAは通過できるためです。
総じてDHAは、脳や神経系の機能維持と
発達をサポートすると言えます👆!
と、ここまでサンマの詳しい成分を説明
してきましたが、これらの成分がダイエットに
どう影響を与えるのか。
それは、脂肪の蓄積を抑え、燃焼を促すなど、
体調に良い影響を与えます。劇的に痩せるという
よりは、体質改善をサポートする役割が
期待されています。
直接的な影響といえば、血中の中性脂肪の値を
下げる働きや、体脂肪燃焼を促進し、
太りにくい体質に変化させたり、
血流の改善にも役立ちます✨
⭐番外編⭐
ダイエットへの影響とは別にも、サンマに含まれる
DHAは、“脳の栄養素”とも呼ばれており、DHAが
不足すると脳神経細胞の働きの低下をもたらし、
認知症の発症リスクが高まります😱
つまり、DHAを摂取すれば、
認知症の発症予防にも繋がります✨
🐟その他の魚🐟
【 鮭 】
鮭はサンマと同様に、高たんぱくで良質な脂質
(EPA / DHA)が豊富に含まれています!
【 戻り鰹 】
カツオは年に2回、旬がありますが、秋に摂れる
「戻り鰹」は特にダイエット効果の高い栄養素が
豊富です。
⚠️注意点⚠️
EPAやDHAは、熱に弱く、加熱すると油が
流れ出したり酸化する性質があります。
煮物やホイル焼きなど、油が流れにくい
調理法を選択してみてください!
カツオのたたきや刺身などで食べるのが、
最も効果的です✨
鮭についても、塩漬けではなく、
無塩の生の切り身を選んでみてください!
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」では、
EPAとDHAを含むn-3系脂肪酸について、
成人では1日あたり1.6g~2.2gを目安に、
継続的に摂取する事が推奨されています。
焼きサンマであれば、大体 半尾~1尾ほどです。
2つ目:キノコ

我慢せずに食べても大丈夫!な秋の味覚
2つ目は「キノコ」です🍄
キノコはダイエットにとても良い食材🎵
その理由は4つあります。
🔶低カロリー
ほとんどのキノコが100gあたり20~35㎉と、
とっても低カロリーなんです!
さらに、水分量も多いため、たくさん食べても
カロリーの摂取を抑える事ができます!
🔶食物繊維
キノコは食物繊維も豊富!
食物繊維は、腸内環境を整え、便通の改善に
効果が期待できたり、食後の血糖値の急上昇を
緩やかにする働きがあるため、脂肪の蓄積を
防ぐことにも繋がるんです!
🔶カリウム
カリウムと呼ばれる、体内の余分な塩分の
排出を助ける機能のある成分がキノコには
含まれているため、むくみの解消や予防にも
期待できます✨
🔶脂肪燃焼
キノコの種類にもよりますが、エノキや
マイタケには、脂肪の分解や吸収抑制、排出を
助ける作用のある成分が含まれています。
このように、キノコは我慢せずに食べても良い!
だけでなく、ダイエットにも
とっても効果的なんです✨
普段の食事の中で、置き換えできそうなところを
キノコに変えてみたり、
かさ増ししてみるなどなど…。
積極的に取り入れてみてください🍄✨
その他の食材

ここまで、秋の味覚で我慢せずに食べられる食材
として、魚介類とキノコを紹介してきました🐟🍄
その他にも秋が旬で、ダイエット中に食べても👌
な食材を “ 5つ ”紹介します!
🔶ごぼう
カリウム:余分な塩分を体外に排出し、
むくみ解消になったり、高血圧予防
にも繋がります✨
ポリフェノール:活性酵素※を除去する働きが
あるため、体の老化や、
代謝のサポートをする働きが
あります。
食物繊維:野菜の中でも食物繊維がトップ
クラス並に多いんです!
さらに、ごぼうは、便のカサを増す
「不溶性食物繊維」と、腸内の善玉菌
を増やして腸内環境を整え老廃物の
排出を促す「水溶性食物繊維」の
両方が含まれているんです✨
⭐これ以降紹介する食材にも、食物繊維が
豊富に含まれています!
そのため、食物繊維の省略しつつ、
食物繊維の多い食材順に紹介いたします👀”
※活性酵素:体内で細菌やウイルスなどの病原体
を攻撃 / 殺菌する作用もあるが、正常な細胞
まで攻撃してしまう。
結果、シミやシワ、たるみなどの皮膚の老化を
促進させたり、がんや動脈硬化、糖尿病や
認知症などをはじめとする様々な病気の原因と
なると考えられているため、増えすぎると
問題があるとされている。
🔶さつまいも
カリウム:ごぼう同様に、カリウムが豊富に
含まれており、むくみ解消に
繋がります。
ビタミンC:さつまいもに含まれるデンプン質
に保護されているため、
加熱しても壊れにくく、
美白にも効果的です✨
レジスタントスターチ:ふかし芋などを
冷ますと増え、血糖値
の上昇を抑える
効果があります。
🔶れんこん
カリウム:ごぼう、さつまいも同様に、
含まれています。
ビタミンC:さつまいも同様、デンプンに
守られているため、加熱しても
壊れにくく美白に効果的です!
🔶かぼちゃ
カリウム:これまで挙げた食材同様に、
カリウムが含まれています。
βカロテン:βカロテンは油に溶けやすく、
体内で酵素により分解され、
ビタミンAが生成されます。
この生成されたビタミンAには、
「抗酸化作用」と呼ばれる、体内で
起こる酸化を防ぎ、老化の促進に
なるシミやシワ、生活習慣病の原因
である動脈硬化やがんなどを防ぎ、
健康を守る働きをします!
🔶長芋(山芋)
アミラーゼ:デンプン(炭水化物)を分解する
消化酵素で、長芋は長芋に
含まれるデンプンを分解する
働きをもっています。
そのため、消化が良く胃腸に負担
もかからず、炭水化物の消化吸収
を促進する効果が期待できます✨
※長芋に含まれるアミラーゼは熱
に弱いため、すりおろして
“とろろ”として摂取するか、生で
食べるのがおススメです。
ムチン:ぬめり成分で、食物繊維の一種
であり、糖質の吸収を緩やかにし、
血糖値の上昇を抑制してくれます。
水分量:他のいも類に比べ水分量が多く、
低カロリーで低糖質なためたっぷり
食べてもカロリーオーバーに
なりにくいです✨
ここまで、秋が旬な“我慢せずに食べても
大丈夫!”な食材を紹介しました!
ただ、注意点もいくつかあります!
⚠️糖質とカロリー
ダイエットに良い成分も含まれていますが、
かぼちゃやさつまいもは、糖質やカロリーが
多めです。
主食であるご飯の量を減らすための置き換え
としたり、間食を甘いデザートではなく、
少量のサツマイモなどにしたりするなど、
糖質とカロリーは多いことを念頭に置き、
摂取してみて下さい。
⚠️食物繊維
挙げた5つの野菜類は、どれも食物繊維が豊富
に含まれていますが、食物繊維を一度に大量に
摂取すると、ガスが溜まる / お腹が張る / 便秘
を悪化させるなど、逆効果になる可能性が
あります。
少量ずつ摂取することを意識し、食物繊維を
摂る際は、上記の悪作用にならないよう、
水分も一緒に摂るようにしましょう!
⚠️調理法や味付け
油を使いすぎたり、ドレッシングやソースなど
高カロリーなものと一緒に摂取してしまうと、
せっかく低カロリーな食材も、カロリーが
跳ね上がってしまいます。
煮物や蒸し料理を選んだり、薄味にしたり
量を調節するなど、工夫しましょう!
これらの注意点を守り、秋の味覚を美味しく
楽しみ、ダイエットに活かしてみて下さい🎵
まとめ
これまで挙げたたくさんの秋の味覚を
楽しみながら、体を動かし、
健康的な体づくりをしませんか?
体を動かしたい方、運動したい方は、
ぜひBASE GYMへいらしてください❗
スタッフが丁寧に説明いたします✨!
さらに、BASE GYMでは、個室で行う
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